メキシコペソ（買い）
南アフリカランド（売り）
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。
2021/9/6〜2021/9/10の投資関連
今週も引き続き
ランドがかなり高騰した。
9月3日21時30分発表の米国雇用統計のうち
非農業部門の増加が
予想をだいぶ下回ったことで
テーパリングが先送りにされそう
結果世界中で金が投資に向かっているのか。
てっきり
週の前半くらいはランドが上がるけど
後半からはかなり下がると思っていたが
高止まりしているようだ。
やはり
当事者が予想を冷静にするのは難しい。
どうしても
自分の希望が入り込んでしまい
都合のいい方に予想を曲げてしまう。
不可解なこと 解決
１点だけ不可解なことがある。
買いよりも売りの方がだいぶ多い
にもかかわらず
スワップポイントのマイナスが少ない。
これはどういうことなのか。
解明できていない。
なんとなくわかった。
もともとある程度
買いポジションのものがあった。
これはずっと固定している。
他方、売りポジションのものは
ちょっとでも利益がでたらすぐに決済していた。
そのため
一見売りポジションの方がだいぶ多く見えても
実際はスワップポイントが算定されるタイミングで
保有していないことが多かった
のかもしれない。
今週行ったこと
今週は
上昇トレンド＋レンジ相場気味だったので
基本は売りを増やしていって
たまにがくっと下がったタイミングで
買い10lotを成行で注文。
念のため
買値よりも高いポジションの売り10lotだけ残しつつ
他の売りは決済した。
ただ
自分がこのような調整が可能なのは
朝起きたときと
仕事から帰ってきたタイミングだけだ。
そのため
日中にがくっと下がっても
取引できていなかった。
そこで
しばらくレンジ相場が続くと予想して
このくらいまで下がったら儲かるというところで
買いの指値注文をしておく。
これで
日中に決済できなくても
高く売って安く買うことで
レンジ相場に対応させることができる。
来週の投資方針
今週やったことと同じことをする。
あと、今更ながら
ペソが安いときに買うか。
チャンスを増やすために。
いずれくる下降トレンドにむけて
下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。
いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建：メキシコペソ円 売建：南アフリカランド円 |
買建：メキシコペソ円 売建：南アフリカランド円 |
期間 |
2021/9/6〜2021/9/10 |
2021/8/30〜2021/9/3 |
元本 |
18,000,000円 |
18,000,000円 |
口座残高 |
19,225,449 円 |
19,184,343 円 |
期間損益 （トータル） |
41,106円 |
134,392円 (50,000円含む） |
期間損益 （売買損益） |
（41,300円） |
（86,832円） |
期間損益 （スワップ損益） |
（-194円） |
（-2,440円） |
期間利益率 |
0.22% |
0.48% |
含み損益 |
-682,780 円 |
-456,287 円 |
ポジション
メキシコペソ（売り）0 lot
メキシコペソ（買い）0 lot
南アフリカランド（売り）455.5 lot
南アフリカランド（買い）138.5 lot
１回の取引で
ペソは40lot買い
ランドは25lot売り
と思ったが値動きが小さいので
ペソは80lot買い
ランドは60lot売り。
これは
明らかに天井と底の場合。
ペソは40lot買い
ランドは30lot売り。
これを刻んで取引するか。
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
このルールにしたがい運用中。
plasticbagg.hatenablog.jp
さらに進化した
ぼくの考えた最強のFX投資法２はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
