ぼくの考えた最強の投資術

【目標】FXで失った○○円を回収する。

【FX日記】+136,832円(5万含む) 第14週 買ペソ売ランド ランド高騰【2021/8/30〜2021/9/3】

メキシコペソ(買い)
南アフリカランド(売り)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。

2021/8/30〜2021/9/3の運用成績

 
今週は
ランドがかなり高騰した。

先週のジャクソンホール会議の結果により
アメリカのテーパリングはしばらく先送りにされた影響だ。

さらに
9月3日21時30分発表の米国雇用統計のうち
非農業部門の増加が
予想をだいぶ下回った。

これにより
21時30分以降ランドがさらに高騰したが
7.68円を頭打ちに上下を繰り返して取引を終えた。

米国雇用統計の結果が
思ったほどでない場合
新興国通貨にどのような影響があるのか。

ひとまず
アメリカのテーパリングの可能性は
少し延びそうだ。
そのため
新興国にもお金が回ってくるから
引き続きランドは上昇するのか。

ただ
米国雇用統計の結果が芳しくないということは
アメリカの景気があまりよくない。
そうなると
アメリカと取引のある世界中で景気がいまいちになる。
それにより
ランドが下がる。
とも考えられる。

ということで
ランドは
来週明け一時的に上昇したあと
徐々に下がってくると予想している。
とはいえ
そこまで下がらないとは思うが。
現在の上昇トレンド気味の状態から
比較的高値圏でのレンジ相場にシフトすると考えている。

ちなみに
米国雇用統計の前に
2日発表の週間の新規失業保険申請件数があった。
これは
毎週木曜に発表されるものだ。
この発表によれば
新規失業保険申請件数は下がっていたため
雇用は回復していると市場はとらえた。
そのため
3日発表の米国雇用統計の結果もよくなるだろうと
市場は楽観視していた。
それが
蓋を開けてみると
非農業者の就業数が予想に遠く及ばなかった。
市場の予想を下回った時
どういう動きをするのか
これからの動きが興味深い。

上昇トレンドのときやるべきこと

 
買いでいっぱいもっておくのが正解だった。
前回のことがあったから
買いで持つことを恐れて
チャンスを逃した。

そして
上昇トレンドのときは
指値でなく成行で買う。
指値で少しでもお得に買おうとしたら
値上がりし続けて結局買えなかったからだ。




今週

先週

通貨ペア

買建:メキシコペソ円

売建:南アフリカランド

買建:メキシコペソ円

売建:南アフリカランド

期間

2021/8/30〜2021/9/3

2021/8/23〜2021/8/27

元本

18,000,000円

18,000,000円

口座残高

19,184,343 円

19,049,951 円

期間損益

(トータル)

134,392円

(50,000円含む)

128,200円

期間損益

(売買損益)

(86,832円)

(100,030円)

期間損益

スワップ損益)

(-2,440円)

(28,170円)

期間利益率

0.48%

0.71%

含み損益

-456,287 円

-127,751 円

ポジション

 
メキシコペソ(売り)0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)365.5 lot
南アフリカランド(買い)118.5 lot


1回の取引で
ペソは40lot買い
ランドは25lot売り
と思ったが値動きが小さいので
ペソは80lot買い
ランドは60lot売り。
これは
明らかに天井と底の場合。

ペソは40lot買い
ランドは30lot売り。
これを刻んで取引するか。
 
  
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
このルールにしたがい運用中。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
さらに進化した
ぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp