南アフリカランド(両建)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。
2024/2/5〜2024/2/9の投資関連
今週の損益:8,585円
今週行ったこと
メキシコペソと南アランドが高騰した。
そのまま高値から動かないので
取引できず。
来週の投資方針
ペソが
また上がってくるなら
逆指値で買いを用意しておいた方がいい。
その上で、下がったときに念のため
逆指値で決済されるようにした。
そして
ペソが下がってくるなら
また上昇に備えて
買いを逆指値でセットしておく。
ドルが安定して高いままなら
ペソが下がったところで
少し増やしてもいい。
だいぶ上がってきたら
一旦逆指値で買いが決済されるようにする。
これで決済されたら
また低いところで買いを増やす。
ランドの両建ては
下がりまくってるときに
先に買を決済する。
下がっている間は放置して
ひと段落したら売を決済。
ランドの売りは
すぐに急落しなかったら
少しでも利益が出たところで決済する。
仮に急落したとしても
それが半年後に急落したとすると
マイナススワップにより逆に損。
だから
1週間以内とかに急落しない限り
売りを長く持つのは危険。
少しでも売りの利益が出たところで
決済するのが安全。
これを繰り返して
どこかで急落するのを待つ。
と思ったけど
買いの両建てがあれば
マイナススワップは相殺されるから問題なし。
かなり下がってくるところまで
持っていてもいいな。
FXで重要なのは
売りをいかにリスクヘッジしつつ増やせるか
だと思う。
利益を増やすなら売りをうまく使えば
効率が倍になるから。
そのためには
買いを下値でいかにたくさんもてるかが重要。
このくらいのレンジであれば
メキシコペソは
500lotの買いでいいかも。
それ以上だと
いざ急落したときに
買いで持っているだけ損だからだ。
ペソがむちゃ上がったら
下がって来たタイミングで
また逆指値で100万円くらい
利益がでるようにセットするか。
今の上下の振れ幅であれば
50lot
程度の取引で10万円くらいは
利益を得られるかも。
引き続きこの方針を継続。
これ以上になると
万が一急落したときに
損切りによる損が大きくなりすぎるから。
もう売りとほぼ同量の両建ては不要。
これまでのように
上がり続ける理由がないから。
一時的に上がることはあってもそれまで。
前回のトラウマで過剰に反応していたけど
今は大丈夫。
ひとまず
現在のペソ円のように
信じられないくらいペソが上がっているときは
すぐに両建てで同量にする。
急落に備え
下がったら逆指値で決済して損切りするように。
あとは
そのままずっと保有して
スワップ分低いところで決済して
少し安値でまた持って下げていくか。
売はスワップのマイナスがしゃれにならないので
下降トレンドのとき以外は増やさないことにする。
ひとまず
トレンドになっていないときは
少しずつ利益を積む。
大きく動いたときに攻める。
もう逆指値決済で損切りをするので
順張りでいい。
とはいえ
中国が突然何かあったらかなりがくっと下がることが予想されるので
それに備えて400lotはランドの買いの余白を残しておくことにする。
あとは
もう両建てしなくてもロスカットの危険は低いので
買いが高くなったところで
決済することにする。
FXの極意
いかに下値のときに買いでもてるか。
これで持てれば
ずっと持つほどスワップももらえるし
売りのヘッジにも使える。
これを狙っていきたい。
下降トレンドきたら
買いは決済して売りは保有か。
次回金利上昇局面の場合
次回は素直に買いを増やそうと思う。
これからの方針
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。
また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。
そのために
各通貨につき1,500万円
それを2つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。
いずれくる上昇トレンドにむけて
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。
以下、この結論に至る過程を示す。
上昇トレンドは難しい。
新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。
しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。
上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。
下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。
ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。
あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。
なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。
あとは
スプレッド(0.9)を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。
ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。
いずれくる下降トレンドにむけて
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り1秒もないからだ。
まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。
追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。
いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。
LIGHT FX
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建:南アフリカランド円 売建:南アフリカランド円 |
買建:南アフリカランド円 売建:南アフリカランド円 |
期間 |
2024/2/5〜2024/2/9 |
2024/1/29〜2024/2/2 |
元本 |
22,150,406円 |
22,150,406円 |
口座残高 |
24,033,806 円 |
24,025,221 円 |
期間損益 (トータル) |
8,585円 |
79,879円 |
期間損益 (売買損益) |
(8,429円) |
(19,997円) |
期間損益 (スワップ損益) |
(156円) |
(59,882円) |
期間利益率 |
0.03% |
0.36% |
含み損益 |
-19,100,357 円 |
-19,054,340 円 |
ポジション
LIGHT FX
メキシコペソ(売り)680.0 lot
メキシコペソ(買い)624.0 lot
南アフリカランド(売り)30.0 lot
南アフリカランド(買い)60.0 lot
1回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。
ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
確定申告についてはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
進化したぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp