ぼくの考えた最強の投資術

【目標】FXで失った○○円を回収する。

【FX日記】+18,192円 第54週 ランド両建 ロスカットアラート連発を乗り切った。来週から上海ロックダウン再開?【2022/6/6〜2022/6/10】

南アフリカランド(両建)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。

2022/6/6〜2022/6/10の投資関連

 
今週の損益:+18,192円
(LIGHT FX:13,243円、みんなのFX:4,949円)
 
 
今週は
先週の中国上海のロックダウン解除に続き
北京のロックダウンも緩和された。

さらに
火曜くらいに黒田総裁が
日本は金融緩和を継続する発言をしたため
日本円を売ってドルを買う流れが大幅に加速。

その結果
5月以来の円安。
134円近くまで下がった。

ドルとの相関性がそこまで強くない
ランドとペソも
円の弱さに加え
中国の経済回復期待により上昇。

それにより
久々にロスカットの危機が。

21倍付近まで何度も近づいたが
新たな資金を追加したり
買いを必要に応じて増やしたおかげで耐えた。

そして
金曜の米消費者物価指数(CPI)の発表。
予想よりも増加して
40年ぶりの増加率らしい。
なぜか
CPIの発表前から
ペソもランドも下がっていた。
そして
発表後も下がり続けた。

それにより
どうにか今週は乗り切った。

みんなに180万円とLIGHTに100万円追加

 
何回もロスカットアラートがなったので
資金を追加。
触らないはずの郵便局の資金も投入した。

これは
落ち着いたところで戻さないと。

あやうく
奥さんにもお願いしようとしたが
ここでお願いしたら
信用を失うと考え踏みとどまった。

奇跡のアイデア

 
次にどうしようもなくなったときは
最後の手段を使う。

LIGHT FXを全て決済して
残額をみんなのFXに集める。

最悪これで乗り切れるはず。
これは最後の手段だが
この選択肢があるだけでだいぶ救われる。

FXについて学んだこと

 
FXはギャンブルだ。
みんなわかっていると思うが。
ギャンブルではないという人は目を覚まして欲しい。
ギャンブルであることを前提にぜひ参加してもらいたい。

今回の急騰で学んだこと

 
数十年に一度の円安を迎えている。
こういう場合には
これまでの相場感覚は通用しない。
なので
さすがにこれ以上は高くならないだろう
などと考えないようにする。
現時点で下がる理由がなければ
今後も上がり続ける。
前例は関係ない。
一応
前回の上値は重要だが
それも絶対ではない。

多肉植物の植え替え

 
多肉を前回植え替えてから
もうすぐ2年くらいになる。
なので
そろそろ土の栄養もなくなったはず。
そこで植え替えて土を新しくした。
なんとなく
すごく充実した時間を過ごしたきがする。

ゴールデンカムイ

 
週末にゴールデンカムイ展に行った。
GW前に全話読んで以降読んでいなかったが
それでもかなり楽しめた。
日本語が読める人なら
土方さん一択なはずが
意外と尾形に人気があるのが不思議。
土方キーホルダーを当てた。

今週行ったこと

 
今週は
ロスカットの地獄をみた。

とはいえ
5月に初めて経験したときよりも
だいぶ耐性がついていた。

何よりも
上がると厳しい反面
ランドの上値で買いを残していたため
これを決済できるチャンスと思い
少しだけ喜んでもいた。

下手したら
上がり続けて全て失うリスクもあるが
上値を決済するチャンスでもあった。

結果
ロスカットせずに
上値のランドの買いを決済できた。

今回身につけたのは
指値決済だ。

上値のランドの買いがプラスになったところで
すぐに決済せずに
それがマイナスにならないギリギリのところの金額で
指値決済予約をした。
それにより
上がり続ける限りは保有するが
下がったところで決済される。
プラスはほとんどないが
上昇の含み損の増加を抑えつつ
下がった時には決済でなくせるのでかなりいい。

そして
上値の買いを決済するにあたり
それよりも低い金額で買いを増やした。
代わりを立てないとヘッジできないからだ。

また
みんなのFXでランドの売りを増やしたい気持ちにもかられたため
下値で保有するランドの売りと買いを相殺した。

来週の投資方針

 
6月11日、12日に
中国の上海でPCR検査を義務付けて
再び外出禁止らしい。
23日まで検査をするという話もある。
このあたりについては
いつからいつまでか正確な情報を集めたい。
それがそのままランドとペソの上下に影響するからだ。

もしもロックダウンを再開するなら
下がったところで買って
また再開してきたら上昇するはず。
前回は
いつから解除されるかを把握していなかったため
大きな波に乗り遅れた。


今週末にZARもMXNも下がってくれた。
おそらく上海のロックダウン再開の影響か。
とはいえ
ZARが下がったところで
ある程度買いを増やしておかないと
また上がったときにとんでもないことになる。


上海のロックダウン再開を前提にすると
ペソを逆指値で売りで持ってみるか。
恐いから10lotでお試しで。


今はある程度下がったが
突然急騰した場合に備え
ランドの8.6円で100lotの逆指値買いを設定した。
これで何かあっても少しは安心だ。


今週は
ついにエクセルに現在保有する分を全て入力した。
これで
どのくらいまでなら耐えられるか
まだ増やせる分があるかを検討できるようになった。

最悪の事態を想定すると
ランドは10円
ペソは8円
これでロスカットされないようにしないと。

下降トレンドきたら

 
買いは決済して売りは保有か。

トレンドになったとき

 
指値で刻んで予約していたが
トレンドになった場合には大損するので
トレンドになったところで指値予約は解除する。

次回金利上昇局面の場合

 
次回は素直に買いを増やそうと思う。

今後の展開の予想

 
日本の物価上昇率が2%を超えたら
日本の金利も上昇に向けて動くかもしれない。
てことで
日本の物価上昇率が2%超えたら
日本円が上がる。
いつ頃起きるかはわからんが。

これからの方針

 
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。

また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。

そのために
各通貨につき1,500万円
それを2つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。

いずれくる上昇トレンドにむけて

 
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。

以下、この結論に至る過程を示す。


上昇トレンドは難しい。

新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。

しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。

上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。

下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。

ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。

あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。

なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。

あとは
スプレッド(0.9)を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。

ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。

いずれくる下降トレンドにむけて

 
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り1秒もないからだ。


まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
 

下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。

追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。

いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。

LIGHT FX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2022/6/6〜2022/6/10

2022/5/30〜2022/6/3

元本

10,500,000円

9,500,000円

口座残高

12,565,205 円

11,551,962 円

期間損益

(トータル)

13,243円

71,517円

期間損益

(売買損益)

(-117,280円)

(-83,050円)

期間損益

スワップ損益)

(130,523円)

(154,567円)

期間利益率

0.12%

0.75%

含み損益

-7,168,232 円

-6,902,090 円

みんなのFX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2022/6/6〜2022/6/10

2022/5/30〜2022/6/3

元本

18,300,000円

16,500,000円

口座残高

20,376,419 円

18,571,470 円

期間損益

(トータル)

4,949円

53,272円

期間損益

(売買損益)

(-218,730円)

(-90,940円)

期間損益

スワップ損益)

(223,679円)

(144,212円)

期間利益率

0.02%

0.32%

含み損益

-12,534,440 円

-12,319,109 円

ポジション

 

LIGHT FX

 
メキシコペソ(売り)680.0 lot
メキシコペソ(買い)315.0 lot
南アフリカランド(売り)510.0 lot
南アフリカランド(買い)440.0 lot

みんなのFX

 
メキシコペソ(売り)681.2 lot
メキシコペソ(買い)170.0 lot
南アフリカランド(売り)920.0 lot
南アフリカランド(買い)565.1 lot
ユーロドル(売り)0 lot
ユーロドル(買い)0 lot

1回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。

ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
 
  
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
確定申告についてはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
   
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
進化したぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp