南アフリカランド（両建）
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。
2022/4/11〜2022/4/15の投資関連
今週の損益：＋21円
(LIGHT FX：21円、みんなのFX：0円)
今週はでかい乱高下をした。
相変わらず
どこまで高くいくかわからない恐怖がある。
今週は
日銀総裁の黒田さんが
あらためて金融緩和をやめるつもりがないと明言した。
その結果
またドルが上がった。
ただ
最近読んだニッケイの記事で興味深かったのは
今は円が安いのではなく
ドルが高すぎるという。
つまり
今はドルが高いから仕方ないって割り切ることにする。
コロナワクチン３回目
今週金曜に
コロナワクチン３回目を接種した。
金曜当日は
左腕のしびれもなくほぼ副反応なし。
翌日の土曜は
朝から左腕周りに違和感があるし
午前10時くらいから
身体がだるくなったので
そこそこ熱はでていたと思う。
夕方もだるかったけど
夜ご飯にカレーを食べたら
夜21時くらいにはだいぶだるさは和らいだ。
日曜には熱っぽさはなくなったが
左腕周りの左胸くらいにかけて
テニスボールを挟んでいるくらいの違和感があった。
今週行ったこと
今週も
低いときに多めに買って
高くなったら高値でもっている買いを決済したかった。
しかし
月曜からこれまでよりも一段階上がって
そのままその状態が続いた。
そのため
想定よりもかなり高くなったことから
決済もできなかった。
なので
今週はほぼ決済できなかった。
来週の投資方針
来週も
買いを限度まで増やそうと思う。
そして
また上がってきたら
高値圏の買いを決済して
買いの平均単価を下げる。
これに集中したいと思う。
できれば
限度よりも少し多めに買いを増やして
上がったところで少し決済するか。
計算上は
ランドは10円が上値のマックスで
ペソは８円が上値のマックスと思われる。
そのため
その状態でロスカットされない範囲で保有していれば
ある程度余裕はあると思われる。
次回金利上昇局面の場合
次回は素直に買いを増やそうと思う。
これからの方針
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。
また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。
そのために
各通貨につき1,500万円
それを２つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。
いずれくる上昇トレンドにむけて
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。
以下、この結論に至る過程を示す。
上昇トレンドは難しい。
新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。
しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。
上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。
下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。
ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。
あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。
なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。
あとは
スプレッド（0.9）を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。
ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。
いずれくる下降トレンドにむけて
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り１秒もないからだ。
まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。
追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。
いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。
ポジション
みんなのFX
メキシコペソ（売り）245.0 lot
メキシコペソ（買い）200.0 lot
南アフリカランド（売り）976.0 lot
南アフリカランド（買い）640.0 lot
ユーロドル（売り）0 lot
ユーロドル（買い）0 lot
１回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。
ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
確定申告についてはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
進化したぼくの考えた最強のFX投資法２はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
