南アフリカランド（両建）
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。
2022/3/21〜2022/3/25の投資関連
今週の損益：＋69,487円
(LIGHT FX：33,905円、みんなのFX：35,582円)
今週も引き続き
ドルの上昇に伴いランド高騰。
ドルは122円まで到達した。
ランド円もランドが高騰し
8.4円まで上昇した。
おまけに
メキシコペソも売りで保有していたため
金曜の朝にはレバレッジ18倍にまでなった。
さすがにロスカットが
ちらつきだして
かなりびびった。
そのため
みんなのFXに300万円追加して
LIGHT FXに200万円追加した。
含み損も1,000万円を突破した。
さすがに
黒田総裁に
異次元の金融緩和をやめてくれと願ってしまった。
122円で微動だにしないが
これ以上はさすがにきついぞ。
そろそろ調整をするそぶりくらいは欲しい。
今回学んだこと
あらためて
今回学んだことは
リスクをとりすぎないようにする。
最悪ロスカットが起きた場合も想定し
800万円くらいまでにするか。
他の資産ももつようにした方がいいかもしれない。
またしても
自分がFXの天才かのように勘違いしていた。
リスクを考えずに取引していただけ。
一方的にめちゃくちゃ儲かることはない。
そのやり方が通用するのは片方の場合。
逆のことが起きれば
めちゃくちゃ損することもあるってこと。
これまでのデータは当てにならない。
突然史上初のことが起こる。
レバレッジが18倍くらいになってくると
両建てで取引することもできなくなってくる。
そのため
売りの含み損の拡大をとめるために
買いを増やして両建てにすることすら許されない。
最悪両建てにすれば含み損を固定できると思ったのは幻想だった。
トレンドが発生しているときに
階段状に取引することをやめる。
これまでの相場から
なるべく損しないところでのみ
エントリーするのがいい。
なんだかんだ
ポジポジ病にかかっていた。
さすがに
2,000万円近くの損失となると
仕事中もロスカットが頭をよぎる。
数字の打ち込みという一番頭を使わない作業をしていたため
余計な考えが浮かんできた。
これはおそろしい。
来週の投資方針
今週に引き続き
買いで両建てを増やす。
できれば300lotくらい買いで両建てしておけばなんとかなりそうな気がする。
さらに
下の方で買いと売りで保有している分について
ランドが強力な動きをしたら
それに応じて少しタイミングをずらしながら決済する。
例えば
急激に上昇しているときは
先に売りを決済して
上昇がとまったら買いを決済する。
逆に
急激に下降しているときは
先に書いを決済して
下降がとまったら売りを決済する。
金利上昇が落ち着いた5月頃試したいこと
LIGHTFXでの取引を
毎回10lotでやっているが
もう少しいけそうであれば
20lotにするか。
今はまだ
金利上昇の影響がどこまででてくるのか読めないから
そこまでリスクは負えないが。
いや
もうこれは厳しいな。
ほんとにこの方法を実践していなくてよかった。
むちゃくちゃリスクを上げるところだった。
次回金利上昇局面の場合
次回は素直に買いを増やそうと思う。
これからの方針
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。
また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。
そのために
各通貨につき1,500万円
それを２つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。
いずれくる上昇トレンドにむけて
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。
以下、この結論に至る過程を示す。
上昇トレンドは難しい。
新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。
しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。
上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。
下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。
ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。
あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。
なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。
あとは
スプレッド（0.9）を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。
ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。
いずれくる下降トレンドにむけて
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り１秒もないからだ。
まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。
追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。
いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。
LIGHT FX
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
期間 |
2022/3/21〜2022/3/25 |
2022/3/14〜2022/3/18 |
元本 |
8,500,000円 |
6,500,000円 |
口座残高 |
10,313,312 円 |
8,279,407 円 |
期間損益 （トータル） |
33,905円 |
30,762円 |
期間損益 （売買損益） |
（33,200円） |
（31,450円） |
期間損益 （スワップ損益） |
（705円） |
（-688円） |
期間利益率 |
0.39% |
0.47% |
含み損益 |
-5,024,807 円 |
-1,692,279 円 |
みんなのFX
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
期間 |
2022/3/21〜2022/3/25 |
2022/3/14〜2022/3/18 |
元本 |
16,500,000円 |
13,500,000円 |
口座残高 |
18,331,017 円 |
15,295,435 円 |
期間損益 （トータル） |
35,582円 |
23,368円 |
期間損益 （売買損益） |
（35,061円） |
（23,608円） |
期間損益 （スワップ損益） |
（521円） |
（-240円） |
期間利益率 |
0.21% |
0.17% |
含み損益 |
-9,517,174 円 |
-4,981,320 円 |
ポジション
みんなのFX
メキシコペソ（売り）235.0 lot
メキシコペソ（買い）20.0 lot
南アフリカランド（売り）981.0 lot
南アフリカランド（買い）70.0 lot
ユーロドル（売り）0.1 lot
ユーロドル（買い）0 lot
１回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。
ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
確定申告についてはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
進化したぼくの考えた最強のFX投資法２はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
