南アフリカランド（両建）
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。
2022/2/21〜2022/2/25の投資関連
今週の損益：＋359,816円
(LIGHT FX：172,953円、みんなのFX：186,863円)
今週も先週に引き続き
ロシアのウクライナ侵攻で
ボラティリティがでかかった。
だいぶランドが下がったが
またすぐに上がった。
ロシアのウクライナ侵攻は
FXとか抜きにしてやめてもらいたい。
いまさらながら
本気で戦争になってきているのが恐ろしい。
あらためて
戦争が起こる可能性があることを思い知った。
しかも
ウクライナは
ウイニングイレブンでずっと使っていた。
シェフチェンコという最強選手がいたからだ。
いまだに
ウイイレアプリでチームのエンブレムを選択するときは
ウクライナを選択している。
なんとか
早く収まってほしいが
ロシアからすれば
ウクライナがNATOという
アメリカ傘下の組織に加盟すると
軍事的に脅威となる。
そのため
ウクライナがNATOへの加盟を撤回しない限り
収まりどころが思いつかない。
ただただ
平和的な解決を望む。
今週のニッケイで気になった記事
少しでも明るい話題を。
いや、明るいかはわからんが。
JPモルガン・チェース銀行によると
アメリカが0.25%利上げするたびに
日本円は1円～1円50銭ほど下落するらしい。
他方
アメリカのS&P500種株価指数が250ポイント下がると
日本円は１円ほど上昇するらしい。
アメリカの金利が上がれば
アメリカの市場に出回るお金が減って
アメリカの株価も下がる。
そのため
日本円は
アメリカの金利上昇で下がるものの
アメリカの株価下落により上がるので
相殺された結果
緩やかに下がる程度らしい。
今後のドル円の動きに注目だ。
確定申告２
先週から確定申告がスタートした。
この土日でするつもりだったが
だらだら過ごしていたらやらずに終わった。
来週こそはするぞ。
今週の利益
今週は利益が35万円を超えた。
たまにこういう週もある。
最近は
１週間で10万円の利益がでたらいいなと考えている。
今週行ったこと
今週も先週と同様
ランドとペソを取引した。
ランドとペソが大きく下がったときがあったので
そのときに売りを決済したことで
だいぶ利益を得られた。
実は
500lot近くを下の方に売りで保有しているので
取引限度が1,000lotであるため
今はなるべく両建てはしたくない。
そのため
こまめに決済するようにしている。
それに
今年に入ってから
数時間とか短期間でレートが上下するから
こまめに決済するのがいい。
来週の投資方針
来週も今週同様
こまめに決済するに限る。
それと
ロシアのウクライナ侵攻が現実化したため
安全資産である円が上がりランドは下がると思われるものの
いつまでも円が安全資産のままでいるとも思えなくなってきたため
油断はしないようにしたい。
とはいえ
ランドやペソと比較すると
相対的に円は安全資産と思われるので
この状況は続く気もする。
ロシアの動きは予測しづらいため
勘弁していただきたい。
これからの方針
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。
また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。
そのために
各通貨につき1,500万円
それを２つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。
いずれくる上昇トレンドにむけて
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。
以下、この結論に至る過程を示す。
上昇トレンドは難しい。
新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。
しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。
上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。
下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。
ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。
あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。
なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。
あとは
スプレッド（0.9）を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。
ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。
いずれくる下降トレンドにむけて
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り１秒もないからだ。
まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。
追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。
いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。
LIGHT FX
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
期間 |
2022/2/21〜2022/2/25 |
2022/2/14〜2022/2/18 |
元本 |
5,000,000円 |
5,000,000円 |
口座残高 |
6,445,730 円 |
6,272,777 円 |
期間損益 （トータル） |
172,953円 |
123,254円 |
期間損益 （売買損益） |
（183,550円） |
（130,100円） |
期間損益 （スワップ損益） |
（-10,597円） |
（-6,846円） |
期間利益率 |
3.45% |
2.46% |
含み損益 |
-110,189 円 |
-65,419 円 |
みんなのFX
今週 |
先週 |
|
通貨ペア |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
買建：南アフリカランド円 売建：南アフリカランド円 |
期間 |
2022/2/21〜2022/2/25 |
2022/2/14〜2022/2/18 |
元本 |
15,000,000円 |
15,000,000円 |
口座残高 |
16,234,825 円 |
16,234,825 円 |
期間損益 （トータル） |
186,863円 |
171,421円 |
期間損益 （売買損益） |
（200,341円） |
（179,200円） |
期間損益 （スワップ損益） |
（-13,478円） |
（-7,779円） |
期間利益率 |
1.24% |
1.14% |
含み損益 |
-1,992,833 円 |
-1,867,804 円 |
ポジション
みんなのFX
メキシコペソ（売り）95.0 lot
メキシコペソ（買い）0 lot
南アフリカランド（売り）671.0 lot
南アフリカランド（買い）50.0 lot
１回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。
ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
進化したぼくの考えた最強のFX投資法２はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
