ぼくの考えた最強の投資術

【目標】FXで失った○○円を回収する。

【FX日記】+97,892円 第34週 ランド両建 含み損増加中【2022/1/17〜2022/1/21】

南アフリカランド(両建)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。

2022/1/17〜2022/1/21の投資関連

 
今週の損益:+97,892円
(LIGHT FX:14,234円、みんなのFX:83,658円)
 
 
今週は上昇トレンドか。
そして、たまにレンジ相場。

19日に南アフリカのインフレが
予想よりも上昇していたため
ランドが上昇トレンドに。

アメリカにばかり目がいって
南アフリカ自体への意識が低かった。

ちなみに
先週末から日本円が上がって
ドルが一時113円台まで下がった。
理由は
日銀がレポートを発表する。
そのときに
金利上昇の発表をするかもしれない
という憶測がキッカケらしい。
結局
金融緩和を継続する内容だったため
スカだったが。

これにより
日本固有の事情により
円高になる可能性は下がったらしい。
ドルが120円や125円をつけたり
日本が本格的にインフレになれば
日銀が動くと思うが。

他にも円高ドル安の原因として
FRB金利上昇だけでなく
資産圧縮も近々行うという点。
これにより
アメリカの株が下がる。
そのため
お金は安全資産である日本円へ。
結果
日本円が上がり
円高ドル安に。

先週くらいから
株の影響がFXにも及ぶケースがでている。

FRBのインフレ対策は
全てがドル高に働くわけではないということを学んだ。

日本株式について

 
ニッケイで興味深い内容が。

これからアメリカは金利上昇する。
そのため
利息が上がり株への投資は減り
アメリカの株価は下がる。

他方
日本は金利上昇しなさそうなので
利息をもらうよりも株への投資をするため
日本の株価は上がる。
かもしれない。
この流れで
海外からも日本株にお金が入ってくるかもしれない。

アメリカの金利上昇が
日本株上昇に影響するという視点。
アメリカの金利が上昇すれば
日本株ももちろん下がると思っていたので
この視点は興味深かった。

銀行株について

 
今回
金融緩和から金利上昇局面では
銀行株が上がるということを学んだ。

次回同じような場面では
銀行株を買おうと思う。

投資のルーツ

 
僕のじいちゃんは株取引をしていた。
指示を受けバアチャンが証券会社に電話で注文していた。
じいちゃんが亡くなった後は
バアチャンが自身の考えで証券会社で注文していた。

今の自分は
祖父母の影響があるのかもしれない。

最近通っているサウナで
水風呂から出て休憩をしているとき
ふとそんなことを考えた。

今週行ったこと

 
今週は
上昇トレンドだったため
売りを刻んで増やす自分には
含み損が膨らんだ。

ただし
先週の反省から
少し下がったところで売りに1,000円くらいの利益がでたら
同数で買いを増やしている。
それにより
上昇トレンドに乗って利益がだせた。

来週の投資方針

 
このところ
売りが限界の1,000lotに近づいている。
そのため
ある程度下がったところで
売りを決済しようと思う。

理想は
300lot売りをもって
がくっと下がったところで
買いを増やしたい。

上昇トレンドが引き続き続くとけっこうきつい。
みんなのFXでのランドの取引限度が近いからだ。
ただ、この場合は
LIGHT FXで売りを増やそうと思う。

そういえば
来週はFOMCだった気が。
どっちに動くか気になるところだ。

これからの方針

 
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。

また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。

そのために
各通貨につき1,500万円
それを2つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。

いずれくる上昇トレンドにむけて

 
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。

以下、この結論に至る過程を示す。


上昇トレンドは難しい。

新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。

しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。

上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。

下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。

ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。

あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。

なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。

あとは
スプレッド(0.9)を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。

ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。

いずれくる下降トレンドにむけて

 
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り1秒もないからだ。


まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
 

下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。

追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。

いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。

LIGHT FX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2022/1/17〜2022/1/21

2022/1/10〜2022/1/14

元本

5,000,000円

5,000,000円

口座残高

5,964,773 円

5,950,539 円

期間損益

(トータル)

14,234円

38,668円

期間損益

(売買損益)

(16,600円)

(43,400円)

期間損益

スワップ損益)

(-2,366円)

(-4,732円)

期間利益率

0.28%

0.77%

含み損益

-78,464 円

-13,562 円

みんなのFX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2022/1/17〜2022/1/21

2022/1/10〜2022/1/14

元本

15,000,000円

15,000,000円

口座残高

15,652,950 円

15,569,292 円

期間損益

(トータル)

83,658円

50,477円

期間損益

(売買損益)

(76,000円)

(53,309円)

期間損益

スワップ損益)

(7,658円)

(-2,832円)

期間利益率

0.55%

0.33%

含み損益

-1,442,477 円

-790,727 円

ポジション

 

LIGHT FX

 
メキシコペソ(売り)0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)90.0 lot
南アフリカランド(買い)0 lot

みんなのFX

 
メキシコペソ(売り)15.0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)771.0 lot
南アフリカランド(買い)60.0 lot

1回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。

ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
 
  
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
  
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
進化したぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp