ぼくの考えた最強の投資術

【目標】FXで失った○○円を回収する。

【FX日記】+23,633円 第31週 ランド両建 年末やや下降気味【2021/12/27〜2021/12/31】

南アフリカランド(両建)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。

2021/12/27〜2021/12/31の投資関連

 
今週の損益:+23,633円
(LIGHT FX:0円、みんなのFX:23,633円)
 
 
年末は下降トレンド気味だったか。

ただ、普段は
毎朝仕事前にニッケイを読んでいるが
今週は冬休みだったため
一切日経を読んでいない。
ゆえに
ほとんど情報がない。

そのため
下降トレンドになった原因もわからない。

そもそも
下降トレンドというか
7.2で下げ止まったことから
現時点の適正な価値は7.2なのかなと。
オミクロンが11月26日に広がる前が
7.2くらいだったし。

クリスマス付近で上昇トレンドになったが
そこは実態にそぐわず
上がりすぎていただけ
だったのかも。

LIGHT FXのポジション手仕舞い撤回

 
だいぶ前に指値で設定していたのか
7.4の売で10lot成立していた。
予想外の含み益。

LIGHT FXは
こういうツキがある気がする笑

今週行ったこと

 
クリスマスの上昇トレンドのときにも
売りを増やしていた。
そのため
今週の下降トレンドで
利益がでた。

ただ
なんとなくレンジ相場になりそうで
またしばらくしたら上がりそうな気がしたため
売りを決済せずに
同数を買って両建てで保有することに。

この手法は
うまくハマれば儲かる両建てだから期待している。

それに
みんなのFXが
またスプレッド最狭キャンペーンをしてくれれば
かなりの利益が見込めるということもある。

そのため
なるべくなら決済せずに両建てにした方がいい気がする。

来週の投資方針

 
来週も今週と同じか。
下がったら買いを増やして
上がったら売りを増やす。

ただし
上がったところで
買いの分を決済する。
両建てで保有する際に
これが一番利益が出ると考えているからだ。

まさに
下記に述べたとおり
売りメインで
下がったら買いと両建てして
上がったら買いだけを決済する。

これを地でいこうと思う。

アメリ金利上昇のとき

 
アメリカが金利上昇する場合
南アフリカランド金利を上昇させるか。
円は金利据え置きか。

そうなると
ランドと円の関係では
ランドが上がるか。
てことは
今後ランドは上がるのか。
てことで
売りを持ちすぎるのもよくないのか。
難しいな。

と考えたりもしたが
前回リーマンショック後の金利上昇時には
円との関係でドルは急騰したが
円との関係でランドは急騰せず
長期的には下がっていた。
なので
ランドはこれからも売りでなるべくもつようにするか。

これからの方針

 
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。

また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。

そのために
各通貨につき1,500万円
それを2つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。

いずれくる上昇トレンドにむけて

 
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。

以下、この結論に至る過程を示す。


上昇トレンドは難しい。

新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。

しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。

上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。

下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。

ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。

あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。

なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。

あとは
スプレッド(0.9)を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。

ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。

いずれくる下降トレンドにむけて

 
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り1秒もないからだ。


まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
 

下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。

追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。

いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。

LIGHT FX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2021/12/27〜2021/12/31

2021/12/20〜2021/12/24

元本

5,000,000円

5,000,000円

口座残高

5,897,725 円

5,897,725 円

期間損益

(トータル)

0円

72,096円

期間損益

(売買損益)

(0円)

(1,170円)

期間損益

スワップ損益)

(0円)

(70,926円)

期間利益率

0.00%

1.44%

含み損益

17,263 円

0円

みんなのFX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2021/12/27〜2021/12/31

2021/12/20〜2021/12/24

元本

15,000,000円

15,000,000円

口座残高

15,430,936 円

15,407,303 円

期間損益

(トータル)

23,633円

226,130円

期間損益

(売買損益)

(17,818円)

(69,180円)

期間損益

スワップ損益)

(5,815円)

(156,950円)

期間利益率

0.15%

1.50%

含み損益

-39,078 円

-284,519 円

ポジション

 

LIGHT FX

 
メキシコペソ(売り)0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)10.0 lot
南アフリカランド(買い)0 lot

みんなのFX

 
メキシコペソ(売り)15.0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)321.0 lot
南アフリカランド(買い)190.0 lot

1回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。

ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
 
  
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
進化したぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
FXを始めたキッカケはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp