ぼくの考えた最強の投資術

【目標】FXで失った○○円を回収する。

【FX日記】+462円 第29週 ランド両建 FOMC12月結果と利益462円【2021/12/13〜2021/12/17】

南アフリカランド(両建)
次に同じような値動きをしたときに
どこまで上がりそうか等の
参考にしていただけたら幸いです。

2021/12/13〜2021/12/17の投資関連

 
今週の損益:+462円
(LIGHT FX:0円、みんなのFX:462円)
 
 
今週は
FOMCがあり
それの結果が16日の早朝4時に公表された。

今回のFOMCの結果は
ざっくりいうと以下のとおり。

テーパリングの終了時期を
2022年6月から早めて
2022年3月にする。
理由は
利上げを早くしたいけど
利上げするにはテーパリングが終わっていることが条件だから。
そのため
テーパリングの終了が早まった。
また
2022年中に利上げは3回を予定しているらしい。

これって
利上げのタイミングが早まったから
新興国的には
流れてくるお金の量が減るので
ランドも下がるように思える。
実際
16日4時以降
ランドとドルの関係では
ランドが下がっていた。

しかし
16日4時以降
ランドは円との関係で上がっている。
これは想像だが
そもそも
最近ランドは円との関係で下がっていた。
原因は
FOMCの発表前でどう転ぶかわからないため
安全資産である円がとりあえず買われていたから。
ところが
フタを開けてみると
そこまでサプライズはなかったので
再び元に戻る動きになったってことか。
てことで
再びランドが円との関係で上がってきたっていう。
あとは
オミクロンの出現により
ランドが下がったが
何もなければ
再びオミクロン出現前まで戻るのか。

みんなのFXへ490万円を移動

 
当面の間は
みんなのFXでメイン取引をする予定なので
みんなのFXに1,500万円を集めた。

今週行ったこと

 
今週の利益
まさかの462円笑

これは
取引をしていなかったわけではなく
低い値段でランドを買い
上がったところでランドを売って
両建てで保有していたため。
決済をしていなかった。

メリットとしては
現在
みんなのFXのスワップキャンペーンで
他社よりもランドの買いのスワップポイントが低ければ
一番高いところと同一水準にするというもの。
売りのスワップポイントはそのまま。
そして
みんなのFXのスワップポイントは
普段は売りと買いで同じポイント数。
ということは
キャンペーン期間中は
両建てすれば
リスクをなくしつつ
確実に売りと買いの差額分
スワップポイントがゲットできる。

デメリットとしては
ランドは1,000lotまでしか取引できないので
両建てしてしまうと
1,000lotの上限に達しやすくなるという点。

来週の投資方針

 
少し今週とやり方を変える。

今週は決済をせずに両建てしていた。
これはみんなのFXでスワップキャンペーンをしていたから。
しかし
12月23日でそのキャンペーンも終わる。
頻繁にやっているとはいえ
次回もやる保証はないので
ここらで一旦両建てを決済するか。

さらに
両建てについて
最終的に売りを残して買いを先に決済したいと考えているが
現在のようにこれまでよりだいぶ低いところで
売りを残するのは少しリスキーだ。

もっと
ランドが高くなったところで
両建てをしたい。

これからの方針

 
基本売りをメインに
買いと売りの両建てにして
かなり上がったら買いだけ決済する。
ただし
この両建ては
ランドが相対的に高いときに売りで保有したい。
低いところで売りで持ち続けるのは厳しいため。

また
だいぶ上がっていたら
メキシコペソも売りで保有するか。

そのために
各通貨につき1,500万円
それを2つのFX会社で行いたいので
6,000万円ほしい。
当面の目標は6,000万円貯めることだな。

いずれくる上昇トレンドにむけて

 
まずは結論。
上昇トレンドでは
①下準備として売りをたくさん保有
②①の売りをスプレッドを加味した上で○円以上で決済予約
③①と同数の買い注文
④③がスプレッド以上になったら○円以下で決済予約
⑤①の売りを決済する。

以下、この結論に至る過程を示す。


上昇トレンドは難しい。

新興国通貨のファンダメンタル分析として
よほどの経済革命が起きない限り
徐々に価値は下がる。
そのため
下降トレンドであれば
気にせずに売り注文すれば
いずれは下がるから回収できる。

しかし
上昇トレンドは
どこまで上がり続けてくれるか予測がつかない。
そのため
何も考えずに成行で買いまくるのが
はたして正しいのか。
リスクヘッジをどうするか。

上昇トレンドは
基本的に保有したらそのままもっていていいな。
トータル400 lotくらいまでなら
問題ない(決済予約の有効性を検証したいから400 lotで様子見。本当は600 lotはいきたい。)。
スワップポイントもつくし。

下降トレンドで売り保有する場合と異なり
買い保有なのでスワップポイントが減らないのと
次にいつ上がるかわからないから
細かく決済するよりも
上値ぎりぎりまで保有し続けるのがいいな。

ただし
会社に行っている間に突然下落が起きるおそれもあるので
決済の予約をしておくか。
これで決済の際のリスクはヘッジできる。

あとは
買い注文する際のリスクか。
売り注文は単体で保有しても
いずれ下がってくるから
そこまで恐くはない。
他方
買い注文の場合
このまま上がらずに下落し続ける恐怖がある。

なので
売りで保有している分までを
買いで成行注文することにするか。
となると
しばらくは売りは決済せずに保有しないと。
とはいえ
保有し続けて急騰して決済するタイミングを逃すのもいやなので
スプレッド分を加味したところで
売り保有分について決済予約をしておくか。
これで安心して保有しておける。

あとは
スプレッド(0.9)を加味して損しない範囲で
買いの予約決済をしておく。
これで
買いのリスクヘッジは完了だから
売り保有していた分も決済していいな。

ちなみにここ最近では
ランドの上値は7.8円くらい。
ランドの下値は7.0円か。

いずれくる下降トレンドにむけて

 
今回は
以下に記載している
下降トレンドがきたとき用の動きを
あらかじめ決めていたため
的確な判断ができた。
いざそのときがくると
数分で利益が移動してしまうので
迷っている時間は
文字通り1秒もないからだ。


まずは結論。
下降トレンドでは
ひたすら成行で売り注文する。
 

下降トレンドがはじまったら
成行で売るようにする。
1,000lotを限界にして
なるべく売りポジションで待ちたい。

追加で重要なこととして
下降トレンド中は
買いの指値注文はすべて解除する。
その分売りの利益が薄まるし
まだ下がるにもかかわらず
途中で買ってしまうのは損だからだ。

いざはじまると
おろおろしてしまうから
この意識は常にもっておく。

LIGHT FX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2021/12/3〜2021/12/17

2021/12/6〜2021/12/10

元本

5,000,000円

5,000,000円

口座残高

5,825,629 円

5,825,629 円

期間損益

(トータル)

0円

24円

期間損益

(売買損益)

(0円)

(15円)

期間損益

スワップ損益)

(0円)

(9円)

期間利益率

0.00%

0.00%

含み損益

-238,724 円

-315,148 円

みんなのFX





今週

先週

通貨ペア

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

買建:南アフリカランド

売建:南アフリカランド

期間

2021/12/13〜2021/12/17

2021/12/6〜2021/12/10

元本

15,000,000円

10,010,000円

口座残高

15,181,173 円

10,280,711 円

期間損益

(トータル)

462円

49,757円

期間損益

(売買損益)

(300円)

(49,507円)

期間損益

スワップ損益)

(162円)

(250円)

期間利益率

0.00%

0.49%

含み損益

-275,737 円

-557,408 円

ポジション

 

LIGHT FX

 
メキシコペソ(売り)0 lot
メキシコペソ(買い)10 lot
南アフリカランド(売り)40 lot
南アフリカランド(買い)176.7 lot

みんなのFX

 
メキシコペソ(売り)0 lot
メキシコペソ(買い)0 lot
南アフリカランド(売り)161 lot
南アフリカランド(買い)580 lot

1回の取引で
ランドを25lot売買
と思ったが値動きが小さいので
ランドを60lot売買。
これは
明らかに天井と底の場合。

ランドは30lot売買。
これを刻んで取引するか。
 
  
先週分はこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
投資日記まとめはこちら。
plasticbagg.hatenablog.jp
 
進化したぼくの考えた最強のFX投資法2はこちら。
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FXを始めたキッカケはこちら。
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