この話は
ちょうど文章でないと説明しづらい。
すべらない話「ピーマン」
けっこう短めの話。
中学卒業のときのこと。
卒業アルバムにメッセージというか寄せ書きみたいなのを書いてもらってて。
書いてくれた友達の一人にピーマンてあだ名のヤツが。
そいつが書いてくれたメッセージが
「またいつか一緒に遊ぜ!
アーマン」
遊ぼうぜ
の送り仮名が2文字足りなくて
遊ぜになってるし
それ以上になんだよアーマンって!
書いてもらったときに気づいたから
その場で盛大にツッコんだら
アーマンじゃなくて
Pーマン
ってことらしい。
今まで音でしかピーマンて聞いてなかったから
まさかアルファベットのPを使うとは。
いやでもよく考えたら
アルファベットのPを使うなら
Pーマンじゃなくて
Pマンにすべきだろ!
センスと知能に難があるぞ!